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令和3年 都道府県地価調査 発表

 
 
2021.09.22

令和3年 都道府県地価調査 発表

国土交通省は、9月22日に、令和3年都道府県地価調査(7月1日時点の地価)を公表しました。

 

令和2年7月から1年間の地価の動きは、全国の平均地価が2年連続の下落となりましたが、下落率は縮小し、用途別では、住宅地は下落率が縮小し、商業地は下落率が拡大しました。
三大都市圏において、住宅地は東京圏、名古屋圏で下落から上昇に転じ、大阪圏は下落が継続しましたが下落率は縮小しました。商業地は東京圏で上昇が継続しましたが上昇率は縮小し、大阪圏は平成24年以来9年ぶりに下落に転じ、名古屋圏は下落から上昇に転じました。
地方圏において、平均地価は下落が継続していますが下落率が縮小し、用途別では、住宅地は下落率が縮小し、商業地は下落率が拡大しました。
国土交通省ホームページより)

 

 

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